AIのクルマ
About US
アナリスリサーチ社は、モビリティ分野専門の特許の調査・解析を行う支援会社です。
事業概要
お客様の競合企業のR&D内容を、特許を通じて調査・解析を行う事業を行っています。
例えば、トヨタの特許情報を調べると、トヨタの研究開発(R&D)活動に伴う創出される発明の内容を調べることができます。具体的には、e-Paletteなど未来のクルマにAIを搭載して実現しようとしている機能などのR&D内容が分かります。このように企業のR&D内容は、特許を調査・解析することで調べることができます。勿論、トヨタだけではありません。ドイツBENZ、中国BYD、韓国現代自動車、米国TESLA、WAYMO、GM、FORDなどの海外企業がR&Dで実現しようとするクルマなどの内容を調べることを行うことができます。
特許で調べられること
お客様の調べる目的(例)
- 「どの課題を解決しているのか」「実現しようとするクルマの機能等は何か」「どんな実現手段なのか」などの
競合他社のR&D内容を調べて、自身のR&Dの検討ができる。 - 先にR&Dを進めている他社のR&D内容を調べて、R&Dノウハウとして参考にできる。
- ソリューションサービスのシステム化のR&Dアイデアを調べてそれをヒントにしてビジネスを検討ができる。
- 交通渋滞などのビッグデータ解析を行ったビジネスモデルを調べて、それを参考にして新規ビジネスを検討ができる。
- 人工知能(AI)を応用した車載機能のR&Dについて調べて、人工知能(AI)の応用例をことができる。
- 「海外の特許権」を調べて、特許侵害回避を含めての海外展開R&D内容を検討ができる。
サービス利用 実績
〈お客様〉
OEMメーカーのお客様に複数ご利用いただいています。また、自動車部品メーカーでは、アイシンや東北パイオニアなどのお客様にご利用いただいています。
部署は、研究開発を担う方が多い傾向です。開発企画や新事業企画などに関わるお客様の利用もあります。
R&Dのヒント情報としての特許情報活用のPR活動
展示会とセミナー開催の2種類のPR活動により、ヒント情報としての特許情報活用の重要性を訴求しています。
過去に行ってきたセミナーの紹介
- 2022年開催;モビリティの次世代プレイヤーを一挙ご紹介!各社が取り組むビジネス開発状況を見る3×90分」
- 2023年7月開催;「CASE世界戦に勝つ戦略を練るための 特許情報活用方法、Sony等の事例で学ぶ120分」
- 2023年10月開催;「CASE車両利用ビジネスの新規事業の検討に役立つ、特許情報活用について伝える60分」
- 2024年6月開催;「CASE開発成功のために!グローバル特許ツールPatSnapを使ったBYDとHYUNDAIを調べるノウハウ」
「人とくるまのテクノロジー展YOKOHAMA」
2022年から2024年まで3年連続で出展してきました。そこで繋がった自動車メーカーの方や自動車部品メーカーの方に弊社サービスは利用いただいています。出展に際しては、特許情報活用ノウハウ集「HANDBOOK」などを配布して、累計で1000冊を超える方に、特許情報活用に興味を持っていただけるようになっています。
ご相談は、お気軽にお問い合わせください。
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受付時間 : 土・日・祝日を除く 9:00〜17:00
企業情報
商号 | アナリスリサーチ株式会社 |
所在 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階 KSフロア |
Tel | 03-6869-6367 |
代表取締役 | 松井 紳造 |
設立 | 2020年5月 |
事業内容 | モビリティの次世代Insight事業 |
サービス | ・オンライン(ウェビナー、TV会議) ・特注レポーティング&サポート |
ご挨拶
弊社に関心を寄せていただき、感謝をいたします。ありがとうございます。
「お客様が見えていない技術・特許の情報を代わって探し最新情報をお届けする」ことをモットーにしています。オリンパス(株)に20年以上勤務した創業者の経験から生まれた独自のリサーチ方法で使って、次世代モビリティ分野を日々調べています。
創業間もない未熟な会社でありますが、パートナー企業様の力を借り協力しながら、皆様に役立つ情報を提供して参ります。これからもっともっと精進してまいりますので、お客様の業務のお手伝いをさせて頂ければ幸いです。
お客様の声や意見を真摯に受け止めながら、改善すべきところを常に見つけて、お客様の困りごとを解決できるように努めてまいります。
よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 松井 紳造