水面下で動くR&Dについて、調べることができるようになります

特許情報活用支援サービス

研究開発で実現されるクルマが分かる

 

About US

モビリティ分野専門の特許情報活用支援会社。

事業概要

アナリスリサーチ社は、モビリティ分野専門の特許情報活用支援事業を行う会社です。

モビリティ分野は、研究開発の競争が激しくなっていることが、図1に示した各グラフから分かります。競合他社より優位性のある研究開発を行う方法は、競争相手の研究開発を見ながら戦略的に研究開発の検討を行うことがとても重要と考えています。その競争相手の研究開発を見る方法は、特許情報を活用すること以外には方法がないと思います。

とはいえ、特許情報を活用して競争相手の研究開発を見る方法は、以下に示した3つが必要で簡単にはできない状況があります。

  1. 競争相手がいる世界中の特許を検索できる特許ツール
  2. 特許から研究開発の内容を読み解くノウハウ
  3. 膨大な特許数を読む、手間と時間

この3つがないお客様が競争相手の研究開発を見る方法は、アナリスリサーチ社のサービスを利用する方法が存在します。そのためにご用意したのが、”R&Dアナリス”サービスです。競争相手を見る特許情報活用ができるようになります。

詳しくは、以下ボタンをクリックして、説明をご覧くだだい。

10種類のテーマのほとんどが、競合企業数が10年前より増える傾向です。

 ※ 世界170カ国の特許を調べた結果です。
   縦軸が企業数(出願人数)、横軸が、出願年(2012年〜2021年)

”R&Dアナリス”サービスの仕組み(概要)

サービス利用 実績

〈お客様〉

OEMメーカーのお客様が複数ご利用いただいています。

また、自動車部品メーカーでは、アイシンや東北パイオニアなどのお客様にご利用いただいています。

部署は、研究開発を担う方が多い傾向です。開発企画や新事業企画などに関わるお客様の利用もあります。

プロモーション活動

パシフィコ横浜の会場で開催されている「人とくるまのテクノロジー展YOKOHAMA」は、2022年から2024年まで3年連続で出展してきました。

特許情報活用ノウハウ集「HANDBOOK」が1000冊を超えて配布することができました。特許情報活用に多くの方が興味を持っていただいています。

特許情報活用ノウハウ集のご提供


セミナー

研究開発活動のために特許情報を活用することの重要性や調べ方などを周知するセミナーを主催してきています。

過去に行ってきたセミナーの紹介

  • 2022年開催;モビリティの次世代プレイヤーを一挙ご紹介!各社が取り組むビジネス開発状況を見る3×90分」
  • 2023年7月開催;「CASE世界戦に勝つ戦略を練るための 特許情報活用方法、Sony等の事例で学ぶ120分」
  • 2023年10月開催;「CASE車両利用ビジネスの新規事業の検討に役立つ、特許情報活用について伝える60分」
  • 2024年6月開催;「CASE開発成功のために!グローバル特許ツールPatSnapを使ったBYDとHYUNDAIを調べるノウハウ」

ご相談は、お気軽にお問い合わせください。


メール・お電話でのお問い合わせはこちら

受付時間 : 土・日・祝日を除く 9:00〜17:00

企業情報

商号アナリスリサーチ株式会社
所在〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6
りそな九段ビル5階 KSフロア
Tel03-6869-6367
代表取締役松井 紳造
設立2020年5月
事業内容モビリティの次世代Insight事業
サービス ・オンライン(ウェビナー、TV会議)
 ・特注レポーティング&サポート

ご挨拶

弊社に関心を寄せていただき、感謝をいたします。ありがとうございます。

「お客様が見えていない技術・特許の情報を代わって探し最新情報をお届けする」ことをモットーにしています。オリンパス(株)に20年以上勤務した創業者の経験から生まれた独自のリサーチ方法で使って、次世代モビリティ分野を日々調べています。

創業間もない未熟な会社でありますが、パートナー企業様の力を借り協力しながら、皆様に役立つ情報を提供して参ります。これからもっともっと精進してまいりますので、お客様の業務のお手伝いをさせて頂ければ幸いです。


お客様の声や意見を真摯に受け止めながら、改善すべきところを常に見つけて、お客様の困りごとを解決できるように努めてまいります。

よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 松井 紳造