• 技術・提携・特許のニュース集・動向なら

油を使わずに熱と空気だけで揚げ物を作ることができる調理家電「ノンフライヤー HD9220」の特許を調べたので、紹介する。
蒸気の熱で揚げる装置の模様。
(54)【発明の名称】食物を揚げるための装置
(21)【出願番号】特願2003-515129
(86)(22)【出願日】平成14年7月2日
(32)【優先日】平成13年7月26日
【出願人】コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ

——————————————————————————–

(57)【要約】
食物を揚げるための装置であって、蓋(5、105、205)の少なくとも一部を占め、少なくとも部分的に角度が付けられて又は垂直に延在する、透明材料からなる窓(22)を有する。冷却面(7)が蒸気を冷却するために設けられ、冷却面は、蒸気放出路(6)を介して内部空間(3)と連通する。貯水器(13)が、冷却面上で凝縮した凝縮液を溜めるために用いられ、収集溝(21、121、221)は、窓に凝縮した凝縮液を集めるよう機能する。収集溝は、窓の下端に沿って延在し、排水溝(30、130)を有する。収集溝は、この排水溝を介して、蒸気放出路にも連通して、凝縮液を蒸気放出路に排水する。更に、熱い蒸気による加熱に応答して食物を揚げていることを信号で伝える設備も記載する。

——————————————————————————–

【特許請求の範囲】
【請求項1】
使用時には液体である揚げ物用媒体を入れるための鍋と、
前記鍋の上に置かれときに、前記鍋と共に内部空間を画成する蓋と、
前記蓋の少なくとも一部を占め、少なくとも部分的に傾斜して又は垂直に延在する、透明材料からなる窓と、
前記内部空間と連通し、前記内部空間の上部から延在する蒸気放出路と、を有する食物を揚げるための装置であって、
前記蒸気放出路の少なくとも一部を介して前記内部空間と連通する、蒸気を冷却するための冷却面と、
前記蒸気放出路がつながり、前記冷却面上で凝縮した凝縮液を溜めるための貯水器と、
前記窓上で凝縮した凝縮液を集めるための収集溝と、を有し、
前記収集溝は、前記窓の下端に沿って延在し、且つ、排水溝が設けられ、
前記収集溝は、前記排水溝を介して、前記蒸気放出路に連通し、それにより、凝縮液を前記蒸気放出路に排出することを特徴とする装置。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です