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1月30日の以下記事を見て、調べてみた。
http://www.dmaniax.com/2013/01/31/niko-vs-sigma/
訴訟:昨年5月にニコンからシグマレンズの販売差し止め請求が提出
棄却:1月30日、東京地裁でこの請求は棄却された
ニコンが問題としたのは、レンズの手ぶれ補正機能に関する特許で、シグマの交換レンズ6製品が侵害していると主張していた。
裁判長はこの特許について、「別の発明を組み合わせることによって容易に発明できたと認められ、無効とするべきだ」との判断を示した
http://www.asahicamera.net/info/photographnews/detail.php?idx=187
ここに掲載されている特許の内容は、以下です。
広い権利ですね!ニコンも登録された特許が無効とされたのですから、納得いかないと思います。
特許第3269223号
(24)【登録日】平成14年1月18日
(54)【発明の名称】超音波モータと振動検出器とを備えた装置
(21)【出願番号】特願平5-281843
(22)【出願日】平成5年10月15日(1993.10.15)
(73)【特許権者】株式会社ニコン

(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】 超音波モータと励振された振動検出素子を用いて振動を検出する振動検出器とを備えた装置であって、前記超音波モータの共振周波数帯域を前記振動検出素子の1次の共振周波数と2次の共振周波数帯域との間に設定したことを特徴とする超音波モータと振動検出器とを備えた装置。

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3755609号(P3755609)
(24)【登録日】平成18年1月6日
(54)【発明の名称】像シフトが可能なズームレンズ
(21)【出願番号】特願平6-259056
(22)【出願日】平成6年9月29日(1994.9.29)
(73)【特許権者】株式会社ニコン

(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ズームレンズを構成する1つのレンズ群GBの全体あるいは一部を光軸にほぼ垂直な方向に移動させて像をシフトすることが可能なズームレンズにおいて、
前記レンズ群GB中に、あるいは前記レンズ群GBに隣接して開口絞りSが設けられ、
前記レンズ群GBと最も物体側の第1レンズ群G1との間に配置されたレンズ群GFを光軸に沿って移動させて近距離物体への合焦を行い、
変倍時に、前記レンズ群GFと前記レンズ群GBとの光軸上の間隔が変化し、
前記開口絞りSは、変倍時に、前記レンズ群GBと一体的に移動することを特徴とするズームレンズ。


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