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東芝ZABOON TW-Z8200L の「新・アクティブサスペンション」技術は、ドラムを支えるサスペンションの硬さの可変による振動の大幅な軽減に加え、新たにドラムが1回転する間にサスペンションの硬さを4回切換える「能動制御」だということで、高速にサスペンションの硬さ制御をすることが分かりました。
その特許を調べ抽出しましたので紹介します。
スプリングとリニアモータとを並列に配置して構成される電動サスペンション
電動サスペンション11の変位量を検出する位置センサ8の検出し、それに応じてリニアモータの駆動力を制御する制振制御を行う技術

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ドラム式洗濯機の制振装置及びドラム式洗濯機

(21)【出願番号】特願2009-215598
(22)【出願日】平成21年9月17日
(71)【出願人】株式会社東芝

(57)【要約】   (修正有)
【課題】リニアアクチュエータを用いた制振制御と、リニアアクチュエータが発電した電力の利用とを適切に切り替えることができるドラム式洗濯機の制振装置を提供する。
【解決手段】スプリングとリニアモータとを並列に配置して構成される電動サスペンション11によって筐体22の内部に配置される洗濯槽14を弾性的に支持し、洗濯槽14と筐体22とにそれぞれ加速度センサ41,42を配置する。そして、制御装置44のトルク制御部58は、洗濯乾燥機21の運転状態と、電動サスペンション11の変位量を検出する位置センサ8の検出出力と、加速度センサ41,42の検出出力とに応じてリニアモータの駆動力を制御する制振制御と、リニアモータにおいて発生する電力を回生する回生制御とを切り替える。
【選択図】図1

【特許請求の範囲】
【請求項1】
回転槽を収容すると共に洗濯機を構成する筐体の内部に配置される洗濯槽を、前記筐体との間で支持するリニアアクチュエータと、
前記筐体並びに前記洗濯槽のそれぞれについて、振動の発生に応じて変化する物理量を検出する振動センサと、
前記リニアアクチュエータの変位量を検出する位置センサと、
前記振動センサの検出出力と前記位置センサの検出出力とに応じて前記リニアアクチュエータの駆動力を制御することで、前記洗濯機の運転時に発生する振動を抑制する制振制御手段とを備え、
前記制振制御手段は、前記洗濯機の運転状態と、前記振動センサ及び前記位置センサの検出出力とに応じて、前記リニアアクチュエータを駆動する制振制御と、前記リニアアクチュエータにおいて発生する電力を回生する回生制御とを切り替えることを特徴とするドラム式洗濯機の制振装置。

【請求項2】
前記洗濯槽を、前記筐体との間で弾性的に支持する弾性体を備えたことを特徴とする請求項1記載のドラム式洗濯機の制振装置。
【請求項3】
前記弾性体と、前記リニアアクチュエータとを並列に配置して電動サスペンションを構成したことを特徴とする請求項2記載のドラム式洗濯機の制振装置。


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